こんにちわ、D'ARTISAN鈴木です。
今日は前回の続き、ビジネスクラス(1F)とファーストクラス(2F)の違い、barber chairの巻です。
今回移転にあたりbarber chairは一新しました。
前店舗で使用していた椅子はどっちかというと美容メーカーさんが理容椅子を作りました的な要素が強く私には使い勝手が悪かったのです。なので今回はbarber chairといえばの「タカラ」で統一しました。
1Fはこの2機。
こちらはパンサー。通称「679」。
黒で重厚感がありカッコいいのです。
下部には「MARK-II」
どれが本名なん?
いいんです!
で、こちらが「879」。通称「879」。
古いんですけどねー、メカ感がたまらない1機なのです。
これ、当時のパンフなんですけど(タカラさんの本社に眠っていたものをプリントアウトしてもらいました)時代感が伝わりいい感じです。
プリント上部には「サロンに格調高い男の香気が広がります。ヘアースタイリングチェアーの本格派。」と書いてあります(笑)当時の最先端が詰まった一台って感じが良いです。
この2機は高知で長年営業されていた理容室が高齢の為閉店し不要となったものをディーラーさんが保管してあったもの。タイミング良くお声がけ頂き譲ってもらった次第です。
クラシック感溢れる両機なのですがすこぶる感度良好で仕事がしやすく最高です(^^)
両機共に灰皿が付いてるのが時代を感じます。
倉庫感のある1Fにピッタリな雰囲気です!
そして2Fのファーストクラスにはこの一台!
「ブラーム」と読みます。
ラグジュアリー感のある四角いフォルムがまさに!ダンディスクエア( ͡° ͜ʖ ͡°)
実際に大阪の本社ショールームに赴き全ての椅子に座らせてもらい比較しましたがブラームが一番座り心地が最高でした!
座面のクッション性の高さが何より心地良い。
幅も広いので大柄な男性でもゆったり寛いでいただけます。
動作時の静粛性、ショックレスな動き、まさに!ファーストクラスなのです( ̄+ー ̄)
お好みだとは思いますがより癒されるのはブラームかな。
こんな感じで今日はbarber chair編をお送りしました!
次回をお楽しみに(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
でわ、また。