大人のメンズサロン D'ARTISAN~Barber’s PRIDE~

D'ARTISANでの日々の出来事ブログです

「意味」を売るとは

1日5名様限定のメンズオンリーサロン

D'ARTISAN~Barber's PRIDE~

ダルチザン代表の鈴木です!

       
  ↓

  バーバーという選択 

 

 

 

先月、いつもお世話になっている

中小企業診断士のS先生と

話をする機会があった。

 

その時のある資料の話。

 

 

 

日本の理美容室の数は信号機の

数より多いといわれる競争の激しい業界。

 

そのような環境下でどう生き残るべきか。

 

 

■商品を組み合わせて新しい「意味」を売った花屋

 

八百屋は野菜を売り、魚屋は魚を売る。

ごくごく当たり前の話だ。

しかし、これからの世の中、それではなかなか

生き残ってはいけない。

 

極端な話、八百屋が魚を売り、

魚屋が野菜を売るぐらいのことを

考えていかなければ、ダメなのである。

 

かつて、ある花屋のチェーン店のオーナーが、

バレンタインデーに花を売ろうと考えた。

 

ここで、彼が「ウチは花屋だから、花しか売れない」と

思いこんでいたら、話はそこで終わっていた。

 

せいぜい、花を使った何か、

ギフトらしいものを作って売るのがせいぜいだっただろう。

 

しかし、彼の発想は柔軟で、センスにあふれていた。

彼は、チョコレートとシャンパンを仕入れ

花束と組み合わせた。

 

 

そして、店頭にサンプルを並べ、POPにこう書いた。

 

「ヨーロッパでは、花・チョコレート・シャンパンが

愛の3大ギフトと言われています。

義理ではない、あなたの本当の気持ちが

伝わる『最高の恋』のギフトです!」

 

 

結果は、これだけのことで売上が対前年比約5倍!

まさに、アイデアの勝利だった。

 

花もチョコレートもシャンパンも、

一つ一つは決して特別なものではない。

 

ただ、ユーザーにとっては、

その意外な組み合わせが新鮮に感じられたのだ。

 

 

この花屋は花を売ったのではない。

 

 

商品を編集して、お客様が気づかなかった、

「愛の告白」という意味合いを売ったのだ。

 

 

消費者に新しいバレンタインデーの商品を提示した

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

これはD'ARTISANを開業する前に考えました。

 

数ある理美容室の中にあって、

どうすれば他店と違う「色」を出せるのか。

 

ただカットするだけではなく、

D'ARTISANで過ごす時間に

新しい「価値」・「意味」を創ることが出来るか。

 

 

しっかりとお客様に伝わってるといいのだけど

(´ε`;)ウーン…

 

これからもD'ARTISANだから

伝えられる「価値」・「意味」を

模索し提供していきます!

 

 

変化することを恐れずに

 

 

 

 

 

 では、また~('-^*)/

 

 

 

LHOOQシャントリ、遂に入荷!

 

LHOOQシャンプー&トリートメント

正規取り扱い店

 

LHOOQはこんなシャンプー

http://ameblo.jp/toragariminoru/entry-12193245795.html

 

 

 

 

 

D'ARTISAN~Barber's PRIDE~の

予約は

 

088-855-7570

         

施術中で電話に出れないことがあります。

折り返しますので番号を通知しておかけください。

 

 

 
  

 

Face Book → コチラ

     ホームページ → コチラ

エキテン → コチラ

        現在、プライベートサロンとして営業しているため

           予約優先とさせて頂いております。

            当日予約も承っておりますので

             お気軽にお電話下さい♪


                ご予約はこちら♪

          088-855-7570

        尚、平日19時以降も完全予約にて承りますので


              18時までにご連絡下さい。

              メールでのお問い合わせは

              dartisan.barber@gmail.com

      また、ダルチザンは木曜日が定休日となっております。

       月曜日は営業していますのでよろしくお願いします。                                      

読者登録してね