ええ、今日は暇なんで徒然なるままに書きますよ。
私と同世代の方はご存知だろうか。
ふとした瞬間に、あの「恩田家の居間」に戻りたくなる。
私が10代後半から20代にかけて夢中になった番組、『やっぱり猫が好き』。

もたいまさこ、室井滋、小林聡美の3人が、ただただマンションの一室で喋り倒す。それだけの番組なのに、当時の私にとってはどんなトレンディドラマ(死語じゃない)よりも輝いて見えた。
「台本?アドリブ?」あの絶妙な温度感
この番組の最大の魅力は、なんといってもあの「崩れた」掛け合いだ。
長女・かよ(もたい)の、シュールでどこか冷徹なツッコミ
次女・レイコ(室井)の、予測不能な暴走と泣き芸
三女・きみえ(小林)の、一番年下なのに妙に冷めた仕切り
誰かが本気で吹き出していたり、明らかに台本を無視して食べ続けていたり。「これ、素なんじゃないの?」と思わせるあの空気感に、私は心地よく裏切られ続けてきました。
何者でもない「日常」の肯定
今でこそ「ゆるい」「日常系」という言葉があるが、その先駆けは間違いなく彼女たちだった。
大きな事件が起きるわけじゃない。
ただ、ツナ缶の開け方で揉めたり、変な歌を合唱したり、誰かの連れてきた男にケチをつけたり。
2026年という、テクノロジーに囲まれたスピード感のある時代に生きているからこそ、あの「無駄な時間こそが愛おしい」という感覚が、妙に刺さる。
恩田家の三姉妹は、媚びない、飾らない、でもどこか繋がっている。
あの関係性に、私は「家族」や「友情」の理想形をうっすらと見ていた気がするのよね。
深夜、テレビを点けるとそこにはいつも彼女たちがいて、くだらないことで笑っている。その安心感が、当時の私のささやかな救いだった。
皆さんは、どのエピソードが一番好きですか?
私は、レイコが持ってくる怪しい健康グッズや、きみえの鋭すぎる正論にたじろぐ姉たちの構図が忘れられん。
もし同じように、今でも恩田家のチャイムの音が耳に残っている方がいたら、教えて下さい😊
そんな番組知らねーぜという若人はYoutubeで観てみて。
感想をオジサンに教えて下さい。
それではサントワマミー✋️