１日５名様限定のメンズオンリーサロン
D'ARTISAN~Barber's PRIDE~
前回の続きです
幹細胞って何ぞや？です。
いろいろ自分でも調べてみました。
1954年にマウスＥＣ細胞なるものが
Ｌ．stevens,ジャクソン研究所で
発見されたのが最初なのかな？
1958年 体細胞核移植クローンカエル作成
1978年 ヒト体外受精による出産(試験管ベイビー)
1996～8年のクローン羊作成や、
有名なとこでは2006年～2008年の
ヒトＩＰＳ細胞の作製(山中教授) や、
最近だと2014年、
マウスＳＴＡＰ細胞作製出来たの？
出来てないの？まで
およそ60年の幹細胞研究の歴史があります。
で、私、この分野はめちゃめちゃ苦手
なので私が解る説明なら誰でも理解できる
はずなので簡単に書いてみます。
(説明不足も多々あるかもですが
)
【幹細胞とは】
様々な役目を持つ主細胞！
フォーイグザンポー、
例えば、
細胞分裂を繰り返し、同じ細胞を増やす
自己複製能力
複数の違う細胞に分かれる
多分化能力
この二つの特殊能力をもった細胞が
【幹細胞】
血液や筋肉・靭帯、神経系、
骨・軟骨、表皮など
それぞれの役割を持った細胞に
変化するわけです。
すごいよね～
実際に医療現場では
様々な治療が行われています。
唯一、倫理的な問題は分野に
おいてはあると思います。
なので将来的には立体的な臓器の作製
なんかも期待されるとは思いますが、
まずは皮膚や網膜などのように、
構造が簡単な組織・部位から
実用化されるものと思います。
そこで本題！
育毛・発毛はどうなの？
です。
前回の記事でも紹介した
ＨＡＲＧ治療は
メリット
99％結果が出る
(幹細胞がある場合)
デメリット
70歳以降だと結果が出にくい
(幹細胞自体がなくなっている)
年間で100万円以上かかる高額費用
(大小あるとは思います)
ここで登場するのが
ヒト由来幹細胞培養液！
ヒト幹細胞培養液とは、
ヒトの脂肪細胞から取り出された
幹細胞が培養の際に
分泌する分泌液のことです。
こいつを使って活動を停止していた
細胞を復活させるシグナルを送り
活動を再開させるわけです。
イメージ的には
ＡＥＤで強制的信号を与え
活動再開する感じ。
これを頭皮・毛髪に置き換えると
毛包で幹細胞が眠っている状態に
幹細胞培養液が発毛因子を刺激し、
幹細胞が目覚め活性化！
↓
発毛
概要はこんな感じ。
では、安全なの？
医療レベルと同等なの？
サロンで展開できるの？
これらを１月に行われる説明会にて
確かめてこようかと思っております。
今しばらくお待ちください
では、また～('-^*)/
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